日本料理屋さんを引き継ぐのは、アセアンの前線基地だから
私の海外進出の最終目的は、「100年後の未来に生きる世界中の人たちが、自分の意思で生きる選択をできる未来にする」。しかし、それは100年計画。今後20年くらいの中期目標として、「蕎麦大学をNGOし、栽培、収穫、加工、販売を行うことで、貧困層に向けた就労支援を行う」。ここに至る短期目標(4年)として、「蕎麦大学をNGOにする上での、現地ニーズ調査(アセアン)を行う。ニーズがあることを確認できたのならJAICAに提案し、大規模調査ニーズ調査を実現する」。
これが、カンボジア進出の一番の目的。
その目的の足掛かりとして、日本料理屋さんを引き継ぐことししました。
これが、カンボジア進出の一番の目的。
その目的の足掛かりとして、日本料理屋さんを引き継ぐことししました。
詳しいビジョンについて気になるようならこちら↓↓参照してください。
■NGOとしての蕎麦大学とは
世界には、未だに多くの問題がある。
- 貧困問題
- 食糧問題
- 環境問題
- エネルギー・資源問題
そして、曖昧で統一認識に欠ける国際秩序。
ちょっと、思い当たるだけでもこれだけある。その中で、100年掛けて取り組みたい問題は貧困問題。
蕎麦大学とは、水はけの良い中山間地域ならどこでも作れる蕎麦を使い、蕎麦の2次加工の技術を提供することで、栽培、加工、販売を手が得る産業の創造を行うこと。
カンボジア行きは、その前線基地への赴任です。
カンボジア行きは、その前線基地への赴任です。