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新潟県長岡市の駅弁おいしいおすすめランキング池田屋の巻 その1

今日から新潟県長岡市の駅弁ライターの小川誠です。

北陸新幹線の開業以来、上越市、富山県、石川県に向かうメインの乗換駅ありました長岡駅は冬の季節続きです。中越大震災を境に3件あった長岡市の駅弁屋さんも池田屋さんだけになってしまいました。

創業130年、長い長い長岡駅の歴史を支えてきた池田屋さんの駅弁をご紹介しつつ、私の好みでランキングを決めちゃうのが、今回の企画です。




ブログのネタに困ったから?いやいや、ご縁がありまして地元長岡の駅弁を楽しむ機会がありました。

写真展

ユニコーンヒューマニズム会議 ひのふのみ

広い画像です(ここ

ユニコーンヒューマニズム会議 ひのふのみ とは

私が勝手に思いついた別名で公式のものではありません。正式には「ヘンジン1・2・3戦略会議」が正しいです。

ユニコーンには、3つの思いがあります。


  1. 資本主義の終焉と新たな価値観の創世記である私たちの生きる時代。その荒波の空を翔る天馬のような存在を意味します。
  2. 一角獣と漢字で訳されるユニコーン。最近では、人、モノ、アイデア、そのほか様々な分野で、逸脱した圧倒的なものをユニコーンと表現されることがあります。この場合、突出した新たな価値を持つ存在を意味します。
  3. ユニコーンの角には水を浄化し、毒を中和するという不思議な特性があるといいます。ユニコーン人材は人類のお宝です。しかし、人は急激な変化を望まない安定志向の生き物です。ときには、突出したものを受け入れることができないこともあります。お宝を守るのも、また、ユニコーンの力なのです。
つまり、ユニコーンヒューマニズム会議とは
時代の変革期に突出した圧倒的な感性を持つ人材を「発掘、育成、飛翔」を目的とした会議ということです。

正式名である「ヘンジン1・2・3戦略会議」も内容は一緒です。

※ 概要はここまで

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※ 具体的な内容はここから


「ヘンジン1・2・3戦略会議」とは、4月より本格始動する「変人サポートセンター」運営企画会議です。本事業は、、一般社団法人地域ルネッサンス創造機構 【シンクタンク・ザ・リバーバンク】が行っているものです。

日時  平成28年1月15日(金) 午後6時30分〜8時30分
会場  まちなかキャンパス 創作交流室(4F)


【重要:1 変人とは】

「変人とは人が気付かないまだ見えていない新しい価値を信じ、追求し、固執して具現化し、いつか多数の人の支持を得る人」

リバーバンクでは、これまで「変人サポートセンター」開設を目指して対話を行ってきました。その中で、最初に取り組んだのが「変人とは」という定義です。


【重要:2 何をするのか】

変人サポートセンターとは、時代の変革期に突出した圧倒的な感性を持つ人材を「発掘、育成、飛翔」を目的とした人材育成機関です。今回の会議は、具体的な中身の討議が中心です。

国のお金や助成金などをあてにした事業ではありません。リバーバンクの独自事業として行います。

【重要:3 そもそもシンクタンクとは?】

Wikipediaによると、シンクタンク(英語: think tank)は、諸分野に関する政策立案・政策提言を主たる業務とする研究機関とでています。

誠流にざっくり説明すると、「時代の3歩先を見つめる変人の集まり」です。つまり、【地域ルネッサンス創造機構 シンクタンク・ザ・リバーバンク】とは、「地域から変革を作り出す変人の集まり集団」ということです。

素直に人の写真を見れる感性のお話~蜷川実花展(新潟県立万代島美術館)


きっと、カンボジアから帰ってきて自分の自由意志で長岡を出たのは初めてのことです。
連れて行ってもらったり!ということはあったかもしれません。

2016年1月4日。新年になってから、どうも煮え切らない心の不安定感を消し去るために旅をしてきました。と、言ってもわずか半日ちょっとの新潟市への旅ですけどねぇ。

私としては、長岡より人の往来が多ければどこでも良かったのです。Street Photography を撮り続ける上で、街のすみずみまで知っている大手通り周辺は大事な場所です。しかし、心に大きな変化を必要とするときには窮屈な場所かもしれません。

そんなわけで、目的もなくワンデーフリーパスで始発の在来線にのって新潟へ

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新潟駅~古町~万代島美術館 写真を撮りながら徒歩で6時間くらいの散策。行き当たりばったりで路線変更した結果のルートです。

今日の本題である「蜷川実花展」。行く気なんてありませんでした。
同世代の写真家だけに、羨ましいなぁ~と比べてしまうのが本音。

でも、彼女の写真て魔力があるのよねぇ。
なんとなく、気になる。気になる。気になる。

目的もなく歩き続けるのも疲れたので、終着点という意味で進路を万代島美術館へ。

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私は、少しばかり謙虚さと写真に対する自信が身に付つつあるのかもしれない。久しぶりに、人の写真を見て愕然とした。ここ最近だと、Tatsuo Suzuki 以来かも。

日々、Tumblrを眺めていると様々な写真家に触れるけど、背筋が戦慄が走った。特殊な感性だw。

そのとき、気が付いたのよ。
私は私、私らしいでいいじゃない。そう思ったら、素直に彼女のファンになった私が元気にカメラを振り回して新潟の街を歩いていました。

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