2015.10.25の日経新聞より |
いかに時節事に私が疎いのが、ばればれのネタ。
なになに、電力自由化?
昨日もTOP紙面に関西電力の話がでていました。
きっと、読んで字のごとく
これまで、長岡だと東北電力から電気を書くのが当たり前?だったものが、当たり前じゃなくなります。と、いう話。
この記事だけ読んでも、新しい料金体制つくるよ!といった程度のさほど中身のない記事。そこで、Google先生に頼んでもっとも私でもわかりやすく説明してくれるページを探してみました。
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記事を読んだ私のイメージ。
勝手に電気作って売ってもいいよ!
なんだったら、家で自転車発電して、お隣さんに売るのもあり!
みたいなイメージ。
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そんなわけないだろう!と調べたところ。
一般利用者にとってのメリット・デメリットについて書いてあるところはたくさんありました。でもねぇ、記事に新規参入業者ざっくざく。みたいなことが書いてありました。
そこで、新規参入を付け加えて検索したところ、ぐるっと回って日経のサイトにアクセス。
日経のサイト
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO92656010Z01C15A0000000/
なるほど。ケータイの受信基地インフラをほかのケータイ業者が使ってるみたいに、電力会社のインフラと電力を一部借りて小売り商売するということみたい。
間違っているかなぁ。
たとえば、セブンイレブンホールディングスから電気をかったらnanacoポイントがたっぷりたまる!みたいな感じかなぁ。セブンのお弁当を自宅の電子レンジで温めると電力料金がその分だけかかりません。なんてサービスもIoT技術が進めば来年あたりにでもできそう。
何はともあれ、
一般利用者の選択が広がる = 情報格差による弊害
これは、避けらえない問題なんだろうなぁ。
昨晩、知人がケータイ代を支払いに来た。その明細をみたら、面玉が飛び出た。よくよく聞いてみると家にフレッツ入っているのにWiFiがよくわからなくて、料金がかさんでいる様子。
このような家庭は、いっぱいあるんじゃないだろうか。
あれれ、これって。
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ほかに参考にしたページ
http://denki-erabu.jp/about/02.html