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写真の読み方 モノクロの基本を知って写真を読む

今回は、熱いハートを写真に記録する写真家:小川誠。
先月に続いて、魂を震わせる写真の勉強会を開催します。

3月26日、やってよ!の声に調子にのって「【脱素人写真塾】モノクロ写真を極める4つのポイントと1つの鍵」を開催しました。



その中で気が付いたことをもとに、内容を再構成して新たな講座を開設します。



写真の読み方 モノクロの基本を知って写真を読む

「写真を読めない。それは、写真を知らないのと一緒です。

※ 写真を読めない。それは

  • 自分の写真の問題点を見つけられない。
  • 人の写真と比較することができない。
  • 写真の素晴らしさを理解できない。

つまり、写真を上手くなりたい。ということは、写真を読む力を身に付けるということです。

写真の撮り方は、本読めば書いてあります。それで十分です。何も難しいことはありません。スマホを使いこなすより、はるかに簡単。

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※ 午後の部 と 夜の部。内容一緒です。
※ 日時    午後の部 13:30~15:30
※ 日時    夜の部   19:00~21:00
※ 参加費 500円
※ どんなカメラでも良いのでカメラをお持ちください(スマホ・ケータイOK)

※ カメラの使い方といった内容ではありません。
※ 参加希望の場合、希望する方に参加を押してください。


※ 内容

  • 写真に刻まれた時間とは
  • あなたの写真は、あなたにしか撮れない
  • 今のカメラにマッチしたちょっと過激な上達術
  • モノクロ写真をまずは、みんなで読む
  • 写真を読むためのモノクロ写真の本質


申込方法


応募方法は2つ
※ いずれも当日直接おいでください。



【リベンジ開催に当たって】
3月26日のとき、決して悪い内容ではなかったと思います。事実、アンケートの中の評価もまあまぁ。しかし、私は不満。ちょと、一生懸命資料をつくったわりには、精彩に欠いたような印象。そこで、満を持してリベンジ。資料も内容も見直します。

なぜなら、前の講習会を通して、「写真を読む」ことを実は知らない人が多い。ということを私自身が知ったのです。

つまり、歴史上の傑作を見ても、何が良いのかわからん。写真の良し悪しを判断するにも、写真を読む力がないと先に進まない。そこで、「写真の読み方 モノクロの基本を知って写真を読む」とタイトルを変えてリベンジすることにしました。

とはいえ、多くの写真を見ないと「写真を読む力」が養われないのも事実。そこで、今後、月1回くらい「写真を読む会」を開催しようと思います。今回はのイベントは、その「写真を読む会」のための基礎知識や写真を読めないと写真は10分の1しか楽しめていないのよ!といった内容になっています。


「写真を読む会 Vol.0」は、(4月20日開催)


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