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涙の友からの贈り物


昨日。知り合ってから3年ちょっとの友達の中でも、多くの時間を共にマイクを噛り、ビックリするくらい互いの涙を見つめた友達から、自分の書庫にある愛用の本を頂いた

この本の中に「この世界で私に与えられた仕事は、極めて限られたことかもしれない。だが、それは私に与えられた仕事であるという事実であるがゆえに、かけがえのないものである」という名言がのっている。

私の記憶にある最初の夢は、宇宙戦艦のエンジニア。次は、花火師。小学校卒業の頃はカメラマン。高校に入る頃は国連の事務総長だった。

ここに、100番目の名言を残しておく。

【死事はしない】
私には三つの「しごと」がある。志を形にする志事。志をを形にする上で必要な連携としての仕事。何一つ志事に結びつかない死事。

そもそも、志事がない。
それは、起きて、食べて、うんこして、寝る以外何もしていないと同じ。どんな動物でも志事は必ずある。ただ、志事に気が付いていないだけの話。

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母に、私(母:静枝)の志事は何?と聞かれたことがある。

決まっているじゃないか。小川誠の母である。それだけはこの世で貴女だけに与えられた志事でしょ。私には、貴女が小川誠の母であることに誇りを持てるように生きるという志事があるのだから。

ちゃんちゃん(笑)


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