- あるときは、インターネット伝道師
- あるときは、インターネット考古学者
- あるときは、写真家
- あるときは、写真哲学者
- あるときは、パブのママ
- あるときは、放射線測定士
- あるときは、イベント屋
そして、今回は「蕎麦大学：学長」。。
さてさて、写真は前回の「弥三郎流手打ちうどん講座」の様子です。
もともと、うどん打ちは素人の素人のMAKOTOです。
弥三郎婆の蕎麦打ち仙人：佐藤師匠に出会って、早１年弱。「ちょっと、特殊なこの蕎麦打ち技術を伝承していきたい！」熱意に感動して、蕎麦打ちの門を叩いて半年が立ちました。
先の見えない中ではじめた「蕎麦大学」。不安の中で今すぐにでも折れそうな心の中で、はじめた２か月に１回の「弥三郎流手打ちうどん講座」。
蕎麦打ちは、弥三郎流の蕎麦打ちは、女心に負けないくらい繊細で微妙な技に包まれた聖域。決して難しいわけではないのですが、初めての人には仕切りが高いのも事実。
そこで、蕎麦大学と名打ちながら、初めてでもほとんど失敗なく１５分足らずで粉を混ぜるところから食べれる状態になっちゃう「弥三郎流：手打ちうどん」の講座を開催します。
今まで、延べ人数４５人の方に「弥三郎流：手打ちうどん」をお伝えしましたが、今のところ講義の中で失敗した人はいません。安心して取り組め、自宅ですぐに実践できる講座です。
さらに、４人前ほどのうどん玉がお土産となるお得な講座です。
今回も、前回に引き続き春一番の市政だよりに掲載されたので、少しづつ参加者が集まりつつあります。
春先の忙しいころ（なんたって、お花見シーズンのど真ん中ですからねぇ）ですが、是非、あそびにきてください。
■ 弥三郎流手打ちうどん講座：応募について
どこの家にもある包丁やまな板やボールを使って、家でもできる簡単手打ちうどんを参加者全員でそれぞれ作ります。
- 日時 ４月２２日火曜日 １１時～１３時
- 講師 小川誠
- 場所 まちなかキャンパス ４F 創作交流室
- 会費 ２０００円（細かいお札をお持ちください）
- 定員 １０名（市政だよりには２０人と書いてありますが、１０人で締め切ります）
応募方法は２つ
- 電話の場合（07066567451 小川まで）
- インターネットの場合 ここをクリックしてください。入力フォームから簡単に応募ができます。
内容
- 蕎麦大学って何？
- 手打ちうどんの作り
- 家でも簡単美味しい付けつゆの作り方
- 蕎麦打ち実演
- みんなで試食会
参加特典
- ４人前ほどのうどん玉がお土産になります。
- 弥三郎流蕎麦打ちの実演と説明をします。
弥三郎婆とは、旧広神村にある十割蕎麦と手打ちうどんのお店。日本中の蕎麦好きに愛される名店です。