【感謝のリレー:1日目:その3】カッコいいお父さん

年齢を重ねて、お腹も出っ張り、あっちが痛い、こっちが痛いと訴える若干大げさなお父さん。

でも、私は知っている。上に熱く、決断力と優しさを合わせ持つ、カッコいいお父さんであることを。

今でも、車に乗って仕事に行く姿をみながら、この父のもとで育ったことを感謝しています。

【感謝のリレー:1日目:その2】ミヤコへのお母さんの思い

岩手県の宮古市から逃げ帰ってきた私。そして、連れて帰ってきた子猫のミヤコ。

彼の存在が、小川家の家族の絆を繋ぎ止めたと、あの世に旅立ってから4回目の冬。庭の雪の下の彼のお墓を眺めては、耳に残る彼の声を思い浮かべます。

【感謝のリレー:1日目:その1】お母さんのお弁当

中学生の時の一番の思い出は、お母さんのお弁当。

乱暴にカバンの中に詰め込んでいた私のお弁当箱。お昼に明ける頃には、せっかく綺麗に詰めてくれたお弁当が大変な姿になっていることもしばしば。

そのときは、なんとも思わなかったけど、今だから思うお母さんの愛に申し訳ない仕打ちをしていたと、当時のことを思い出します。

お母さんのいつもありがとう。